ファッションのコト

麻布テーラーでジャケットをオーダーする方法

麻布テーラー ジャケットオーダー

先日、麻布テーラーでジャケットをオーダーしました。オーダー初心者の方向けに、麻布テーラーでのオーダー方法を具体的に紹介します。

 

既製品のデメリット

そもそも、スーツやジャケットをオーダーする必要はあるのでしょうか。

青山、アオキ、スーツカンパニー、スーツセレクト等の既製品を販売するお店でスーツやジャケットを購入する方も多いでしょう。

しかし、これらの既製品では、補正できるのは身幅や着丈や袖丈くらいでで、細かな補正や大幅や補正はできません。

また、ユニクロでもセミオーダースーツやジャケットを販売しています。ちなみに、ユニクロのスーツ・ジャケットは、Super110’sウールを使用した高品質を謳っている商品です。ジャケット単体でも1万以上の価格であり、ユニクロにしては高価格です。しかし、ジャケットは、スラックスと合わせてセットアップとすることを想定しているためか、ユニクロのジャケットをジャケパンのジャケットとして合わせると、どうしても違和感があります。

麻布テーラーについて

東京と大阪を中心に、複数店舗を構えるお店です。スーツのパターンオーダーだけではなく、ジャケット単品、スラックス単品でのオーダーも可能です。また、シャツのオーダーも可能です。

店舗へ

私は銀座にある銀座7th店でオーダーしました。麻布テーラーの店舗は、銀座だけでも、「銀座7th店」の他に、「銀座3rd店」、「&B銀座six店」、「Azabu Tailor Crest」、「AZABU THE CUSTOM STORE 銀座店」があります。行きやすい店舗や、評判のよさそうな店舗を選ぶとよいでしょう。

オーダーの出来は、自分の希望をどれだけ伝えられるか、また、接客してくれる店員さんの経験やセンスによるところが大きいです。

まずは、どんなスーツやジャケットを作りたいのか、大まかなイメージを持つことが大切です。その上で、プロである店員さんに意見をもらいつつ、相談しながらオーダーしましょう。

オーダーの方法

オーダーの方法は公式HPにも詳しく載っています。http://www.azabutailor.com/order/system/

このオーダーフローに沿って、実際のオーダー方法を紹介します。

 

カウンセリング

何をオーダーしたいのか、どのようなイメージのものをオーダーしたいのか、ざっくりでよいのでイメージをもっておいたほうが良いでしょう。初めてのオーダーでまったくイメージできない場合は、店員さんにいろいろ聞くとよいでしょう。

モデル(型紙)を選ぶ

麻布テーラーでは、

●CLASSICO ITLIA MODEL〜クラシコイタリアモデル〜

●CONTINENTAL MODEL〜コンチネンタルモデル〜

●JET CRUISE MODEL〜ジェットクルーズモデル〜

の3つのモデルが用意されてあり、それぞれデザインに特徴があります。

http://www.azabutailor.com/order/suit/model/

店員さんからは、ジャケット単品として使う場合、あまり堅苦しくないジェットクルーズモデルをおすすめされました。

 

生地を選ぶ

ジャケットのオーダーの場合、大きく分けて

●スーツ生地

●ジャケット生地

●ジャージー生地

の3つの生地から選ぶことができます。

 

スーツ生地は、光沢のある、いわゆるスーツっぽい生地です。

ジャケット生地は、織りがざっくりとしたものが多く、スーツ生地よりもカジュアルな印象です。また、スーツ生地と比べ、重め(300 g/m弱)のものが多いです。店員さん曰く、ジャケット専用の生地は、スーツ生地よりも重めのものが多いそうです。

最後のジャージー生地は、最近発売された新しい生地で、伸縮性のある柔らかい生地です。試着してみましたが、軽く羽織っているような感じで、ストレスなく着ることができそうです。

ジャージー生地の場合、ジャージー生地専用のモデル(型紙)になるそうです。また、補正できる個所もスーツ生地やジャケット生地よりも少ないそうです。

 

私はジャケット生地とジャージー生地で迷いましたが、せっかくオーダーするならば、自分の体にフィットしたものが作れるよう、ジャケット生地を選びました。

また、ベタなジャケットが欲しかったため、日本製のネイビーの無地の柄を選びました。

 

オプションを選ぶ

麻布テーラーでは様々なオプションを選択できます。いろいろ自分好みにオプションをつけられるのがオーダーの強みです。

また、有料のオプション以外にも、裏地の生地の色やステッチの位置等も選べます。中には、細かすぎるディテールのものもあり、ある意味自己満足の世界です。

しかし、

●ボタン

●裏地

については、追加料金を払ってオプションを付けることをおすすめします。この2つは、見た目や着心地に大きくかかわるためです。

ボタンについて

ボタンの印象はとても大きいです。ボタンが安っぽいとそれだけで安っぽいジャケットに見られてしまいます。逆に、ちゃんとしたボタンにするだけで、高級そうなジャケットの印象人あります。

標準はポリエステル素材のボタンですが、水牛ボタンをおすすめします。オプション料金は2500円でした。

 

裏地について

標準はポリエステルですが、オプションでキュプラに変更することができます。袖を通すときの滑らかさや、吸湿性が良いため、キュプラに変更することをおすすめします。オプション料金は3500円でした。

 

また、私の場合、せっかくのオーダーのため、袖のボタンが開閉できる「袖口本開き」を付けましたが、これは完全に自己満足の世界で、特に必要なオプションではありません。ちなみに、オプション料金は3000円でした。

採寸

採寸を基に、ベースとなる「ゲージ」と呼ばれる採寸専用スーツを試着します。肩幅等の補正が難しい箇所の着心地やサイズ感を確認するため、複数のゲージを用意してもらえました。

ゲージを選んだら、身幅、着丈、袖丈等の補正をしていきます。特に袖丈は左右の腕の両方とも採寸してもらいましょう。左右の腕の長さが異なる人も多いです。袖から除くシャツの幅が異なってしまい目立つ箇所ですので、店員さんによく採寸してもらいましょう。

 

注文

生地の基本料金に、オプション料金をプラスしたものが合計金額です。オーダー時に前払いです。もちろん、クレジットカードでの支払いが可能です。

Q.クレジットカードでの支払いは可能でしょうか。

A.全ての店舗で記載のクレジットカードをご利用いただけます。

取扱いカード
VISA / MASTER / JCB / DINERS CLUB / AMERICAN EXPRESS

http://www.azabutailor.com/qanda/

私がオーダーしたジャケットの場合、合計価格は46000円(税抜)でした。オプション料金が結構かかりますね。

生地の基本料金 37000円
ボタン変更(水牛) 2500円
裏地変更(キュプラ) 3500円
袖口本開き 3000円
合計 46000円(税抜)

 

完成

通常、4~5週間後に完成します。私の場合、3月下旬に注文→5月上旬完成でした。受け取りは郵送でも可能ですが、出来上がったジャケットが体に合っているか店員さんに確認してもらうためにも、特に、初めてのオーダーの場合は来店して受け取るのことをおすすめされました。

 

スーツやジャケットのオーダーというとハードルが高いイメージですが、やってみると意外に簡単です。既製品と比べて値段がやや高いのは確かですが、体にフィットしたものを手に入れることができるのは大きなメリットです。

 

スーツやジャケットは、頻繁にクリーニングに出すと生地が傷むため、こまめなブラッシングとスーツリフレッシャーがお勧めです。

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