お金のコト

キーワードは「長期」「分散」「低コスト」ー投資の心得

投資を考える上で、誰しも損したくない。アヤシイ投資に引っかからずに、まっとうに投資する上で心に刻んでおくべきコトを語ります。

「長期」投資であること

投資というと、頻繁に買ったり売ったりすることを指すと思いがちです。しかし、本来はお金を何かに投資して、ある程度の時間が経ち、投資対象が成長し、利益として帰ってくるものです。

買ってじっとする期間が十分にあることが大切です。そのため、日々の価格変動に一喜一憂せずに、10年単位で腰を据えて投資に向き合うつもりでいましょう。

 

「分散」投資であるコト

「卵を1つのかごに入れるな」という有名な言葉があります。つまり、ある特定の投資対象(●●社の株式に全力投資とか、中国の株式のみを対象とした投資信託とか)だけに全額を投資するのではなく、いろいろな投資対象に分散して投資することが重要であることを示しています。

投資対象としては、株、債券、不動産などが代表的です。また、それぞれ日本、先進国、新興国のどの地域を対象とするものがあります。さらに、これら以外にも、金などのコモディティを対象としたものもあります。

これらの投資対象を複数組み合わせることで、価格の乱高下を穏やかにすることが期待できます。また、投資を続けていく上で精神的にも重要です。

ただし、現在は経済政策により、金利が意図的にゆがめられていることを考えると、債券投資はお勧めしません。

現在は、日銀により金利が意図的に下げられている状況です。今後、将来的に金利が下がる可能性と上がる可能性、どちらが高いでしょうか。

将来を考えると(金利が上がると債券価格は下落します)、債券投資をするメリットが見出せません。そのため、どうしても債券に投資したいならば、個人向け国債を検討するのもいいでしょう。

ただし、個人では、資金量が少ないため、十分な分散投資は難しいです。そのため、分散投資をするために投資信託を利用することになります。

 

低コストであるコト

株式の売買では、手数料がかかります。また、投資信託ファンドの売買では、購入時に手数料がかかるファンドがあることに加え、保有している間は「信託報酬」という運用コストがかかります。

投資によって得られる利益は、景気や社会情勢によって大きくなったり小さくなったりしますが、コストは保有している間中ずっとかかります。

株式投資で得られる期待リターンはざっくり5%とすると、仮に信託報酬が1%のファンドに投資した場合、リターンの1/5を手数料として奪われることになります。また、信託報酬は、ファンドを保有している間ずっとコストとしてかかるため、長期投資することを考えると、大きな要素です。

低い投資信託を徹底的に調べましょう。海外株式を対象としたファンドであっても、信託報酬が1%を超えるファンドは論外です。検討に値しません。0.5%でも微妙なラインです。

幸い、最近は信託報酬の低いインデックスファンドがいくつも出ています。これらの低コストなインデックスファンドを選ぶことが大切です。

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